曹洞宗とは

 

 曹洞宗では、お釈迦様(釈迦牟尼仏)を御本尊とし、福井県にある大本山永平寺を開いた道元禅師(高祖承陽大師)と横浜市にある大本山總持寺を開いた瑩山禅師(太祖常済大師)のお二人の祖師(両祖)を「一仏両祖」として仰ぎます。

 お釈迦さまに始まり歴代のお祖師さまによって受け継がれてきた「正伝の仏法」を依りどころとし、坐禅の実践(「只管打坐」)を通して、その身がそのまま仏の姿であること(「即心是仏」)を自覚することを宗旨に掲げています。

​大本山永平寺

​大本山總持寺

光明寺について

 光明寺は、正和3(1314)年12月に開基である光明寺殿天養圓心大居士によって草創された700年余の歴史を持つお寺です。

 元々は真言宗寺院でしたが、その後、永禄元(1558)年に裾野市桃園にある御本寺定輪寺7世の明綱英晨大和尚が開山となり、曹洞宗般若山光明寺となりました。

 御本尊は延命地蔵菩薩で、その他に大日如来、阿弥陀如来、薬師如来、不動明王、毘沙門天などを安置し、日々檀信徒各家の先祖代々のご供養や世界平和祈願のお勤めをしています。

​光明寺

​御本尊

地蔵菩薩坐像

光明寺の仏像

 

 天正18(1590)年の豊臣秀吉による小田原攻めの時に、お寺が焼き討ちに遭ったため、お寺に関する古い資料は残っておりませんが、その時の逸話が伝わっています。

 焼き討ちの際に、近所の信者さんが仏像を守るために田んぼに隠したそうです。お寺は焼失しましたが、戦の後に田んぼから声がするので住民が掘り返したところ、土の中からお不動さんと毘沙門さんが現れたとのことです。当山の不動明王と毘沙門天は平安時代後期の作であり、信者の皆さんが必死でお守りしたことと考えられます。そのため、当山の感応堂では不動明王と毘沙門天を中心にご安置しております。

​不動明王立像(感応堂)

毘沙門天立像(感応堂)

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地蔵菩薩坐像

本堂:御本尊